1年 西谷朱雀

こんにちは。西谷朱雀です。
高校に入学してから3か月が経ちました。本当にあっという間の3か月でした。この期間で感じたことや学んだこと、そしてこれからの目標についてまとめたいと思います。
まず、高校に入学して外部生と初めて合流した時は、不安な気持ちでいっぱいでした。全国から実力のある選手たちが集まっており、自分がその中で埋もれてしまうのではないかと感じていました。しかし、実際にコミュニケーションを取り、一緒に練習や生活を重ねる中で、仲間として信頼関係を築くことができました。不安だった気持ちは次第に薄れ、「この仲間たちと高いレベルで戦える」というワクワクした気持ちへと変わっていきました。
仲間との関係が深まると、次は4月に開幕するルーキーリーグに向けた競争が始まりました。自分は絶対にスタメンを勝ち取りたいという強い思いを持ち、日々の練習に全力で取り組みました。その結果、開幕戦でスタメンとしてピッチに立つことができました。相手はルーキーリーグの中でも注目度の高い前橋育英高校でした。自分自身も「必ず結果を残してやる」という覚悟を持って試合に臨みました。試合ではアシストを記録することができましたが、自分が最も求めていたゴールを決めることはできませんでした。チームの勝利に貢献できた喜びがある一方で、決定的な結果を残せなかった悔しさも強く感じました。
続く第2節の山梨学院戦では、ベンチからのスタートとなりました。試合に出られない悔しさはありましたが、自分にできることを考え、ピッチの外から仲間へ声をかけ続けました。試合終盤になり、正直もう出場の機会はないと思っていました。しかし、ラスト5分で自分が呼ばれ、ピッチに立つことができました。その瞬間は素直に嬉しかったです。ただ、その出場は味方の負傷交代によるものでした。もしその選手が怪我をしていなければ、自分は出場できなかったかもしれません。その事実は、自分の現在地を改めて考えるきっかけになりました。その後も出場機会は安定せず、試合に出られる時もあれば出られない時もあり、自分自身と向き合う時間が続きました。
そんな中で、自分に最も足りないものは何かを考えました。そしてたどり着いた答えは、「チームに必要不可欠な存在になること」です。今の自分は、たとえスタメンで出場したとしても代わりになる選手がたくさんいます。本当に強い選手は、技術や結果だけでなく、「この選手がいないと困る」と思われる存在です。だからこそ、自分は日々の練習から誰よりも努力し、大事な試合で結果を残し続けることで、自分の価値を高めていきたいと思っています。
最後に、これからの目標についてです。まずはチーム全員で力を合わせ、最初の目標であるルーキーリーグ優勝を達成したいです。そして個人としても、その優勝に大きく貢献できる選手になりたいと思います。また、サッカーの技術を磨くだけでなく、挨拶や感謝、日々の行動などサッカー以外の部分も大切にし、誰からも応援される人間になりたいです。
そしていつか、小さい頃からの夢である全国高校サッカー選手権の舞台に立ちたいです。その夢を実現するために、これからも努力を積み重ね、一日一日を大切に過ごしていきます。

西谷朱雀
静岡学園中学校 − 静岡学園高校

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