1年 岡内淳之介

こんにちは。 岡内淳之介です。
静岡学園に入学して3ヶ月、全てが新鮮な環境で過ごしていて、本当にここにきてよかったと感じています。現時点の自分とこれからについて考えていることを文面に著したいと思います。

三風五雨という言葉があります。人生を十日で表したら、三日は風が吹き五日は雨が降る。晴れの日は二日しかないという意味です。ここまでの3ヶ月、まさにそのような日々でした。むしろ晴れの日などまだありません。それでも最高の毎日を過ごしています。静岡に来てからは、日々全てのことが新しく、失敗と立ち上がりの連続でした。中学時代に決してサッカーのレベルが高いとはいえない環境で3年間を過ごした自分にとっては、試合のプレースピードについていけずミスばかりが続いていました。強度は弱く、判断も遅く、パスを出せば相手に取られてチームに貢献することができませんでした。自分のプレーのせいで攻撃がとまる、失点につながる、そんな日々が続いていました。しかしそれは過去の自分が積み上げてきた結果であって、紛れもない自分の実力です。毎日練習をして、またチャレンジして、少しずつ改善していく以外ありませんでした。その過程で自分の成長を感じている部分もあります。まずは、そのような苦労で落ち込んだり悩んだりすることはなく、様々な人に対する感謝の気持ちを持ち続けながら常に昨日よりも成長するために「よし、やるぞ」と自分のメンタルを高く保って毎日の練習に取り組んだことです。それが毎日少しでも進んでいくことにつながっていると感じます。次に、ただ練習するだけでは意味がなく、自分の課題や改善点を意識して常に何か考えながらプレーするようになったことです。それは普段の生活の部分からも、予測だったり逆算、注意深くなるといった頭を働かせる習慣をつくることを意識しています。またそこでどのように改善していくか、周りの仲間にはもちろん先輩に聞くなどして、サッカーを学びながら人として大切な「素直さ」も得られたと思います。

しかしだからといって順調にはいきません。少しうまくいった日があっても次の日にはまた課題が浮き出る、その繰り返しです。ひと言でいうなら、「全然だめ」。それでも、アドバイスを丁寧にくれる仲間や先輩、サポートしてくれている大人の人たち、支えてくれる家族への感謝があるから自分は進み続けられます。そしてそのような人たちに成長した姿を見せることが恩返しだと思います。まだ何かを達成したわけでも、いい選手になったわけでもありません。チームに何も貢献できていません。だからこそやらなければならない、そう思っています。感謝を原動力に厳しく、タフに戦える。だけどその裏には賢さと真面目さがある。そんな選手になります。そのためにもっと努力します。これからもよろしくお願いします。

岡内淳之介
宮の森中学校−静岡学園高校

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