有竹拓海

こんにちは。有竹拓海です。
よろしくお願いします。

静岡学園で過ごした3年間を簡単に振り返ろうと思う。

1年目:圧倒的なレベルの差と、最高の経験

高校サッカーの始まりは、中学3年の冬でした。

largeAとlargeCの関東遠征に参加させてもらい、早い時期から新2・3年生と一緒にプレーする機会を頂きました。
当時は「チャンスでしかない」と意気込んでいましたが、現実は甘くありませんでした。突きつけられたのは圧倒的なレベルの差。しかし、入学前からトップレベルの仲間や相手とプレー出来たこと、先輩方とコミュニケーションを取れたことは、今振り返れば貴重な時間でした。

静岡に来てからは、早くからDチームでプレーさせていただいたが、最初はベンチを温める悔しい日々が続いた。それでも夏前に県Bリーグで初出場を果たすと、先輩方に助けられながら、自分の持ち味を活かして試合に出続けることができました。

夏明けからはBチームでプレーさせていただいた。初めて出場したプリンスリーグのJFAアカデミー福島戦。結果は1-3での敗戦。
あの時のレベルの高さには正直驚いたし、もっと成長しなければいけないと感じた。

その後、選手権の県予選ではメンバー入りをし、先輩方のプレーやサッカーに向き合う姿勢を間近で見て、多くのことを学びました。

本大会でも2回戦でベンチに入れていただき、あの最高の雰囲気を肌で感じられたことに感謝しかありません。「必ずもう一度、この舞台に戻ってきたい」と強く心に誓った1年目でした。

2年目:転機となった大敗、そして成長

2年目は、人生で初めての挫折を経験した年でした。

4月に開幕したプレミアリーグでは、チームは開幕5連敗。なかなか結果が出ず、苦しい時期が続きました。

そして迎えた6月30日、第10節の大津戦。
この試合が、僕の大きな転機となりました。
結果は1-8での敗戦。
何もできなかった。
自分の力不足を痛感し、心が折れかけた。

そんな苦しい時期に支えてくれたのは、家族や先輩方でした。その支えがあったからこそ、あの時の悔しさを「活力」に変えることができたのだと思います。

夏以降は徐々に結果が出始め、個人としてもチームを助けるプレーが増えていきました。

3年生のおかげで選手権県予選を優勝し、全国の舞台に戻ってくることができました。

本大会では「静学スタイル」で戦い抜き、心の底からサッカーを楽しむことができました。
それだけに、ベスト8での敗退は本当に悔しかったし、あの最高のチームで全国制覇したかった。3年生には感謝しかありません。先輩方のおかげで選手権のピッチに立ち、大きく成長できた1年間でした。

3年目:勝ち切る難しさと、次への決意

そして勝負の3年目。
チームとしても個人としても、「1年間通して勝ち切ること」の難しさを痛感した年でした。

自分のセーブで勝った試合もあれば、自分のミスで負けた試合もある。

最終的に結果を残すことができず、多くの人の期待を裏切ってしまった。

3年間指導してくださったスタッフの方々に結果で恩返しができなかったことが何より悔しい。

静岡学園での高校サッカーは終わりましたが、僕のサッカー人生はまだまだこれからです。
高校で成し遂げられなかった分、大学で圧倒的な結果を残し、スタッフの方々に恩返しをします。

「大学で活躍してプロになる」

この目標を必ず達成するために、日々の練習にひたむきに取り組んでいきます。

また、3年間を通じて学んだ

「自分にベクトルを向ける」
「日々の積み重ね」
「突き詰める」

これらの言葉を胸に刻み、これからもサッカーを愉しんでいこうと思います。

3年間、本当にありがとうございました。

これからも応援よろしくお願いします!

有竹拓海
FC東京U-15深川−静岡学園高校−中央大学

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